フレキシブルLED

　フレキシブルシリーズ　　屋内用　

クリエイティブLEDディスプレイソリューション

創造的なLEDディスプレイは、LEDディスプレイアプリケーションの新しいブランチである特殊形状のスクリーンとしても知られています。
イノベーションとクリエイティビティを核に据えています。

特徴

アプリケーションシナリオ

大型ショッピングモール、企業、学校、ステージ、銀行、証券、通信、産業および商業、税関、病院、公園、空港、駅、スタジアム、博物館、科学技術博物館、企業展示ホール、展示ホール、屋外球面ビデオ広告、装飾照明プロジェクトなどの分野に適しています。

可変角度のシームレススプライシング

特許取得済みのキット設計により、モジュール間のスプライシング誤差を±0.1mm以内に制御し、取り付けが簡単で、ユーザーのニーズに応じて任意の形状にすることができます。

広視野角とハイコントラスト　　　　　　　　

160°の広視野角は各発光管の高さと一致しており、水平方向と垂直方向の両方に大きな視野角があり、水平分布が広く、高さの低下が大きい環境に適しています。

マグネットの取り付けは便利で迅速

フレキシブルLEDディスプレイは、直接吸着される強力な磁石吸着で取り付けられているため、設置やメンテナンスに便利です。そして、それは安全で安定しています。

製品仕様

製品モデル	P2.604	P2.976	P3.91	P4.81	P6.25
モジュールサイズ（㎜）	320*160	320*160	320*160	320*160	320*160
ピクセル密度	147456	112896	65536	43264	25600
輝度	600cd	600cd	800cd	600cd	600cd
視野角	160º(V/H)	160º(V/H)	160º(V/H)	160º(V/H)	160º(V/H)
リフレッシュレート	3840HZ	3840HZ	3840HZ	3840HZ	3840HZ
防水	IP31	IP31	IP31	IP31	IP31
フレームレート	50/60HZ	50/60HZ	50/60HZ	50/60HZ	50/60HZ
電圧	100-240V	100-240V	100-240V	100-240V	100-240V

LED用語

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リフレッシュレート

ディスプレイが1秒間に画面を書き換える回数を表す数値。
リフレッシュレートが高いほど、画面の描画が滑らかになり、残像感が少なくなる。
・単位：ヘルツ（Hz）

解像度

画像や映像を構成する画素の数のこと。
解像度が高いほど、細かい部分まで鮮明に表示される。
同じインチ数の画面でも、ピクセルピッチが小さい方がより高解像度になる。
・単位：画素数（ピクセル、何万画素）。

輝度

光源から発せられる光の明るさを表す物理量。
輝度が高いほど、光源からの光が強く、明るいと感じるようになる。
屋外での使用では、高い輝度が要求される。
・単位：cd(カンデラ)、nits(ニッツ)

コントラスト比

画面の明るい部分と暗い部分の明るさの差を表す数値。
コントラスト比が高いほど、明暗の差がはっきりとわかり、映像が鮮明に映る。
例えば、コントラスト比が1000：1のディスプレイと、500：1のディスプレイを比べると、前者の方が明暗の差がはっきりとわかり、映像が鮮明に映る。

ピクセルピッチ

LEDパネルを構成するLEDチップの間隔のこと。
ピクセルピッチが小さいほど、画面に表示できるピクセル数が多くなり、解像度が高くなる。
・単位：ミリメートル（mm）

グレースケール

白から黒までの灰色の濃淡を表現する方法の一種。
グレースケールのビット数が高いほど、灰色の濃淡の表現が細かくなり、より精細な表現が可能になる。
例えば、1ビットグレースケールでは白と黒の2階調のみ、8ビットグレースケールでは白と黒と254階調の灰色、16ビットグレースケールでは白と黒と65,534階調の灰色を表現できる。

視野角

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画面の表示が正しく見える角度の広さのことで、上下(垂直)、左右(水平)の角度で表す。LEDビジョンは、LCDビジョンよりも一般的に視野角が広い。視野角が広いほど、斜めから見ても色や明るさの変化が少なく、画面全体を見ることができる。
・単位：度(°)

LED素子の種類：DIP、SMD、GOB、その他

LEDには従来型の砲弾型(DIP)と、SMDの2種類が基本的なものです。
DIPは、それぞれ独立したR(赤)×1、G(緑)×1、B(青)×1で、1素子を構成しています。
SMDは１つの素子の中に、R(赤)×1、G(緑)×1、B(青)×1が入っています。
最近では、SMDチップが並べられたモジュール全体に樹脂でコーティングすることにより、LEDチップの破損を防ぐGOB(Glue On Board)という製品も登場しております。表面加工した耐久性の高いGOBはLEDチップが取れにくい(ドット抜けが起きにくい)という利点があります。
他にも次世代のLEDとして期待されているmicroLEDや、microLEDが主流となるまでに利用される可能性のあるminiLEDなどがあります。

SMD、COB、GOBとは

1.SMD (Surface Mount Device)：基盤に直接取り付けられた四角形LED素子内に赤・緑・青の素子が入っている。英語でSurface Mount Device（表面実装）の略で「SMD LED」とも呼ばれます。
2.COB (Chip On Board)：SMDでむき出しとなっていた端子をLED素子の内部に入れ、素子自体を基盤に取り付けている。衝撃に強く、耐衝撃性はSMDの5倍以上。
3.GOB (Glue On Board)：SMDを透明接着剤でコーティングしている。衝撃に強くなっており、人が手に触れそうなLEDビジョンに用いられる。