R シリーズ 屋内用/屋外用

屋内
P1.9mm/P2.6mm/P2.9mm/
P3.9mm/P4.8mm屋外
P2.9mm/P3.9mm/P4.8mmアプリケーション
.吊り下げ
.ステーク
.フラットスクリーン
.カーブスクリーン入出力
.フロアダンス
.臨場感

製品特徴

配線なしで、より美しく素早く分解でき、現場で交換できるため、時間を節約できます。



アルミニウム合金素材、高強度、耐摩耗性。 フロント&バックサービス。

分解・組立の繰り返しにも簡単に対応できます。
スプライシングの精度と平坦性を確保します。


ステーキングフレーム

製品仕様
製品モデル | P1.9 | P2.6 | P2.9 | P3.9 | P4.8 | P2.9 | P3.9 | P4.8 |
モジュールサイズ(㎜) | 250*250 | 250*250 | 250*250 | 250*250 | 250*250 | 250*250 | 320*160 | 320*160 |
ピクセル密度 | 262144 | 147456 | 112896 | 65536 | 43264 | 112896 | 65536 | 43264 |
キャビネットサイズ | 500*500mm/ 500*1000mm | 500*500mm/ 500*1000mm | 500*500mm/ 500*1000mm | 500*500mm/ 500*1000mm | 500*500mm/ 500*1000mm | 500*500mm/ 500*1000mm | 500*500mm/ 500*1000mm | 500*500mm/ 500*1000mm |
輝度 | 400~900cd | 400~900cd | 400~900cd | 400~900cd | 400~900cd | 5500cd | 5500cd | 5500cd |
視野角 | 160º(V/H) | 160º(V/H) | 160º(V/H) | 160º(V/H) | 160º(V/H) | 160º(V/H) | 160º(V/H) | 160º(V/H) |
リフレッシュレート | 3840HZ | 3840HZ | 3840HZ | 3840HZ | 3840HZ | 3840HZ | 3840HZ | 3840HZ |
防水 | IP43 | IP43 | IP43 | IP43 | IP43 | IP65 | IP65 | IP65 |
フレームレート | 50/60HZ | 50/60HZ | 50/60HZ | 50/60HZ | 50/60HZ | 50/60HZ | 50/60HZ | 50/60HZ |
電圧 | 100-240V | 100-240V | 100-240V | 100-240V | 100-240V | 100-240V | 100-240V | 100-240V |
LED用語
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リフレッシュレート
ディスプレイが1秒間に画面を書き換える回数を表す数値。
リフレッシュレートが高いほど、画面の描画が滑らかになり、残像感が少なくなる。
・単位:ヘルツ(Hz)
解像度
画像や映像を構成する画素の数のこと。
解像度が高いほど、細かい部分まで鮮明に表示される。
同じインチ数の画面でも、ピクセルピッチが小さい方がより高解像度になる。
・単位:画素数(ピクセル、何万画素)。
輝度
光源から発せられる光の明るさを表す物理量。
輝度が高いほど、光源からの光が強く、明るいと感じるようになる。
屋外での使用では、高い輝度が要求される。
・単位:cd(カンデラ)、nits(ニッツ)
コントラスト比
画面の明るい部分と暗い部分の明るさの差を表す数値。
コントラスト比が高いほど、明暗の差がはっきりとわかり、映像が鮮明に映る。
例えば、コントラスト比が1000:1のディスプレイと、500:1のディスプレイを比べると、前者の方が明暗の差がはっきりとわかり、映像が鮮明に映る。
ピクセルピッチ

LEDパネルを構成するLEDチップの間隔のこと。
ピクセルピッチが小さいほど、画面に表示できるピクセル数が多くなり、解像度が高くなる。
・単位:ミリメートル(mm)
グレースケール

白から黒までの灰色の濃淡を表現する方法の一種。
グレースケールのビット数が高いほど、灰色の濃淡の表現が細かくなり、より精細な表現が可能になる。
例えば、1ビットグレースケールでは白と黒の2階調のみ、8ビットグレースケールでは白と黒と254階調の灰色、16ビットグレースケールでは白と黒と65,534階調の灰色を表現できる。
視野角

画面の表示が正しく見える角度の広さのことで、上下(垂直)、左右(水平)の角度で表す。LEDビジョンは、LCDビジョンよりも一般的に視野角が広い。視野角が広いほど、斜めから見ても色や明るさの変化が少なく、画面全体を見ることができる。
・単位:度(°)
LED素子の種類:DIP、SMD、GOB、その他
LEDには従来型の砲弾型(DIP)と、SMDの2種類が基本的なものです。
DIPは、それぞれ独立したR(赤)×1、G(緑)×1、B(青)×1で、1素子を構成しています。
SMDは1つの素子の中に、R(赤)×1、G(緑)×1、B(青)×1が入っています。
最近では、SMDチップが並べられたモジュール全体に樹脂でコーティングすることにより、LEDチップの破損を防ぐGOB(Glue On Board)という製品も登場しております。表面加工した耐久性の高いGOBはLEDチップが取れにくい(ドット抜けが起きにくい)という利点があります。
他にも次世代のLEDとして期待されているmicroLEDや、microLEDが主流となるまでに利用される可能性のあるminiLEDなどがあります。



SMD、COB、GOBとは
1.SMD (Surface Mount Device):基盤に直接取り付けられた四角形LED素子内に赤・緑・青の素子が入っている。英語でSurface Mount Device(表面実装)の略で「SMD LED」とも呼ばれます。
2.COB (Chip On Board):SMDでむき出しとなっていた端子をLED素子の内部に入れ、素子自体を基盤に取り付けている。衝撃に強く、耐衝撃性はSMDの5倍以上。
3.GOB (Glue On Board):SMDを透明接着剤でコーティングしている。衝撃に強くなっており、人が手に触れそうなLEDビジョンに用いられる。

導入事例

